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トラッドスタイルの「江戸前天丼」も

今度は豚の角煮が天ぷらに てんやの夏メニュー

2017年05月25日 17時20分更新

「大江戸天丼」(左)と「豚角煮天丼」(右)

 天丼てんやは5月25日、季節限定メニュー「大江戸天丼」と「豚角煮天丼」を発表した。6月1日から7月19日までの期間限定販売を予定しており、価格は大江戸天丼が790円、豚角煮天丼が780円。いずれも味噌汁が付く。

 大江戸天丼はイカ、海老、いんげんに加えて、活〆(いけじめ)の穴子天を盛り付けた一品。揚げ時間をやや長めにした一本揚げで、外はカラッと、中はふわっとした食感。江戸前の定番タネを一度に味わうことができる。

 豚角煮天丼はてんや初登場の「豚の角煮」を天丼にした一品。ほうれん草、玉子といった「豚の角煮」メニューの具材を天ぷらにした。甘辛く煮込んだ厚切りの豚バラ肉を揚げた天ぷらは、ほどけるように柔らかい食感で、味がしみた豚肉にからしと刻み長ねぎがアクセントとなるという。

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