スケルトンモデル初のケース径43mm
カレンダーの透かし彫りにため息、タグ・ホイヤー「カレラ キャリバー ホイヤー 01 クロノグラフ」
タグ・ホイヤーは、スケルトン・クロノグラフの新モデル「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー 01 クロノグラフ」を発売する。
2015年に発表された「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー 01」は、ケース径45mmで自社製ムーブメント搭載のスケルトン・クロノグラフながら5000スイスフラン(日本円で約57万円)以下という手頃な価格と、現代的なデザインにより人気を博したシリーズ。
今年、新たにケース径がやや小さめな43mmのモデルを追加した。スケルトン文字盤とサファイアケースバックから内部機構を見ることができ、カレンダーディスクにも透かし彫りされている。
クロノグラフ機能はセンターセコンド、30分計、12時間計、スタート/ストップはモータースポーツ風のレッドカラー。自社製キャリバー、HEUER 01ムーブメント(日付表示付きオートマティック・クロノグラフ)を搭載し、50時間のパワーリザーブ。いずれも100m防水性能を持つ。日本での販売価格はラバーストラップモデル(直営、ギャラリー限定モデル)が58万8600円、スチールブレスレットならびにアリゲーターストラップモデルが60万4800円。7月発売予定。
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