キャスターは5月16日、ベンチャー向けのデザインエージェンシー「Remote Style」のリリースを発表した。
Remote Styleは、スタートアップやベンチャー・新規事業部門向けの、カスタマイズ型のデザインエージェンシーだ。キャスターに登録するデザイナー・エンジニアの人材リソースを活かし、あらゆる制作ニーズに応えるという。
場所の制約がない「リモートワーク」で働く人を対象にしており、首都圏だけではなく全国で募集できることから、ハイスキルなデザイナー・エンジニアに登録してもらうことができるとしている。
また、企業にとって最適な人材をマッチングするだけではなく、専門ディレクターが要件定義からチーム組成・ディレクションをサポートする受託制作も可能。
週1日から案件をスタートし、月次で業務量を調整する。1人を採用するほどの業務量が安定的にない企業、新規プロダクトで先々の業務量が見えにくい企業など、柔軟に対応できるという。
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