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ライブ配信メディア完全解剖 〜過去と今、そして未来へ〜 第39回

niconicoが赤字でも「ニコニコ超会議」を開催し続ける意味

2017年05月19日 18時00分更新

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 本日は、ASCII倶楽部で5月4日に公開した「niconicoが赤字でも『ニコニコ超会議』を開催し続ける意味」を紹介します。


 4月29〜30日の二日間に渡って日本最大級の動画サービス「niconico」の超巨大イベント「ニコニコ超会議2017」が開催されました。ニコニコ超会議は「ニコニコのすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトとした、niconico最大のイベント。

 株式会社ドワンゴの発表によれば、会場である幕張メッセへ来場した「会場総来場者数」は15万4601人、会場から配信された生放送を視聴した「ネット総来場者数」は505万9967人。

 昨年のニコニコ超会議2016と比べると、会場総来場者数は約2000人増であった一方、ネット総来場者数は約48万人減。ニコニコ超会議が始まった2012年以降、幕張メッセへリアルに訪れる人は微増であるものの増え続けているのですが、ネットを通じて参加(視聴)する人は2015年の約794万人をピークに減少を続けています。

 この数値だけ見ると、ニコニコ超会議の人気の低下を指摘する声もありそうです。しかし、今年も会場内を移動するのにとても苦労する程の人の往来があったのは昨年と変わりませんでした。あえて厳し目に言うならば、二日目より初日のほうが来場者の賑わいが多かったような印象を受けました。


 続きは「niconicoが赤字でも『ニコニコ超会議』を開催し続ける意味」でお楽しみください。

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