ライブ配信メディア完全解剖 〜過去と今、そして未来へ〜 第39回
niconicoが赤字でも「ニコニコ超会議」を開催し続ける意味
アスキーの会員サービスASCII倶楽部では、会員の方だけが読めるさまざまな連載や特集が毎日更新中。有料の会員サービスですが、現在3日間無料キャンペーンを実施中です! 詳細は記事末尾をご確認ください。
本日は、ASCII倶楽部で5月4日に公開した「niconicoが赤字でも『ニコニコ超会議』を開催し続ける意味」を紹介します。
4月29〜30日の二日間に渡って日本最大級の動画サービス「niconico」の超巨大イベント「ニコニコ超会議2017」が開催されました。ニコニコ超会議は「ニコニコのすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトとした、niconico最大のイベント。
株式会社ドワンゴの発表によれば、会場である幕張メッセへ来場した「会場総来場者数」は15万4601人、会場から配信された生放送を視聴した「ネット総来場者数」は505万9967人。
昨年のニコニコ超会議2016と比べると、会場総来場者数は約2000人増であった一方、ネット総来場者数は約48万人減。ニコニコ超会議が始まった2012年以降、幕張メッセへリアルに訪れる人は微増であるものの増え続けているのですが、ネットを通じて参加(視聴)する人は2015年の約794万人をピークに減少を続けています。
この数値だけ見ると、ニコニコ超会議の人気の低下を指摘する声もありそうです。しかし、今年も会場内を移動するのにとても苦労する程の人の往来があったのは昨年と変わりませんでした。あえて厳し目に言うならば、二日目より初日のほうが来場者の賑わいが多かったような印象を受けました。
続きは「niconicoが赤字でも『ニコニコ超会議』を開催し続ける意味」でお楽しみください。
なお、こちらの記事の続きを読めるのはASCII倶楽部会員の方限定。いまならASCII倶楽部3日間無料お試しキャンペーンを実施中! 詳細は下記をご覧くださいませ。
ASCII倶楽部には、今回紹介した記事だけでなく、PCやスマホ、カメラ、テレビ、オーディオなどの会員だけが読める連載が毎日更新されております!
3日間無料トライアルキャンペーン実施中!
アスキーの会員サービス(月額1080円)「ASCII倶楽部」では、週刊アスキー 電子版の最新号から過去3年ぶん以上のバックナンバーが読み放題となっております。
加えて、ASCII倶楽部では会員の方だけが読める連載・特集記事やニコ生のアーカイブ、さらにはイベント(!)も楽しめちゃいます。
そんな月額サービスのASCII倶楽部はただいま3日間無料トライアルキャンペーンを実施中。トライアルキャンペーンでは、ASCII倶楽部のすべてのコンテンツを利用できるので、期間内であれば週アスも読み放題!
会員制読み放題サービス
ASCII倶楽部(アスキークラブ)
■利用料金
月額1000円+税(税込1080円)
※毎月1日~末日までの利用料金として
■支払方法等
●以下のクレジットカードによるお支払いとなります。
* VISAカード/MasterCard/アメリカン・エキスプレスカード/JCBカード
※ご利用になる決済機関によって決済時期及び決済方法が異なります。
それぞれの決済機関が定める利用規約等をご確認ください。
■提供時期
月額利用料金の支払い後、すぐに利用可能。
■推奨環境 <端末・ブラウザ>
【PC】
・OS
Windows 7 以上 , Mac OS X 10.10以上
・ブラウザ
(Windows)Internet Explor 11※Edgeは除く , Google Chrome , Firefox
(Mac)Safari
【スマートフォン】
・OS
iOS 8 以上 , Android 4.x以上
・ブラウザ
(iOS)Safari
(Android)Google Chrome
URL ASCII倶楽部
週刊アスキーの最新情報を購読しよう