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これからの革財布はコンパクトでいこう

2017年05月11日 18時00分更新

 デジタルの世界に身をおいていると、身の回りのものが、どんどん薄く軽くなっていくような気がします。スマートフォンだってそうです。ノートパソコンもそう。テレビもオーディオプレーヤーも、数年前からは考えられないほどコンパクトになりました。

 荷物が小さくなっていく時代。現金やカードを入れる財布が大きいのでは、時代に逆行しているではありませんか。どうせならコンパクトにしたいものです。

 ASCII.jpや週刊アスキーで紹介されたデジタルガジェットも扱う、気になるあの製品が買えるアスキーストアから、「FRUH 三つ折りミニマムウォレット」をご紹介。価格は9180円です。

 ポイントは手のひらに収まるほど小さい(幅80×奥行き95×厚さ25mm。重量はおよそ52g)のに、お札を折りたたむことなく収納できる構造にあります。ダブルホックのフラップが二つあり、一方は小銭入れ、もう一方は三つ折りの札入れになっています。以下の写真で見るとわかりやすいでしょう。

一方は小銭入れ。マチ幅も広く視認性も高い使いやすい

もう一方は札入れ。紙幣は折りたたまなくても入ります。カード入れが外側に1つ、札入れ中側に2つ、合計3つあります

 カードは4枚(本体外側にもカード収納が1枚分あります)入ります。その上で、紙幣も小銭も入る。シャツのポケットやズボンのヒップポケットのみならず、前ポケットに入れて座っても、サイフが折れて見苦しくなったりしない。

 上着を着ない夏場やちょっとした昼食など、ポケットにこれを入れて、あとは手ぶらでOK。とてもありがたい財布です。

シャツのポケットにも入る厚さ

日本国内の職人が作り上げています。カラバリはブラック、ブラウン、ネイビーの3色

 営業マンの外回りやちょっとした外出のお供などに、あるいは旅行先のトラベルウォレットとしても、役立つサイズ感になっていますよ。ぜひチェックしてみてください。

「FRUH 三つ折りミニマムウォレット」をアスキーストアで購入する

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