Yokiは5月7日、コミュニケーションロボット「HACO」を開発していると発表した。
HACOは、PCやスマホなどの画面に依存しない、能動的にサービスを提供できる次世代情報端末としてのパーソナルロボットだ。身振り、手振り、会話によるコミュニケーションができるほか、ダンスをしたり、料理のレシピを教えてくれるという。
汎用パーツやオープンソースを活用により、低価格と高いカスタマイズ性を実現するとしている。
「一家に1台」ロボットを普及させることを目指しプロジェクトを進めているという。数ヵ月以内にクラウドファンディングにて先行販売を開始する予定とのこと。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります