UPQは同社が発売したAndroidスマートフォン「UPQ Phone A01X」のバッテリー過熱/焼損事故について、2016年に2件、2017年に2件(うち重大製品事故2件、非重大製品事故2件)、ユーザーから連絡があったと公表した。また、1件目の連絡を受けての第三者機関による解析の結果、バッテリーおよび充電制御に問題があると特定。他の3件についても、充電時のバッテリーが起因と確認したとしている。
問題の原因となったバッテリーについては、対応準備を進めており、5月下旬をめどに案内をする予定。また、すでに問い合わせ窓口を開設している。
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