ゲーミングチェアというジャンルがあります。極端に言えば、ゲームで勝つためのアイテムです。快適な座り心地と、疲れにくい構造でもって、ストレスなくゲームに熱中し、そして勝利をもたらす……。ゲーミングといえばマウスやキーボード、ディスプレーなどにこだわる人が多いわけですが、「座る場所」も大事になってくる。
しかし中にはゲームをローデスクでプレーする人もいるでしょう。ゲーミングチェアでは高すぎる、そんな事態だって考えられる。そこでゲームに没入するための機能が満載したゲーミング座椅子の出番です。Bauhutte(バウヒュッテ)の「GAMING FLOOR CHAIR LOC-950RR」。
バケットシートデザイン、ポケットコイルクッション、フルフラットリクライニング、キャスター機能など、ゲームに没入するための機能が満載。ゲーミングチェアと座椅子のいいとこ取りなのですね。
レースゲームをレーシングカーに近い姿勢でプレイできる、組み立て不要ですぐ使える、狭い部屋でも導入しやすい、といった従来のゲーミングチェアにはない独自のメリットも多数あります。
まずゲームの根幹である、腕を快適にする仕組みです。アームレストは、腕を置く4系統の緻密なポジション調節に対応。前後スライドは7段階、左右各調節は3段階、高さ調節は無段階6cm、取け付け位置は2ヵ所と、至れり尽くせり。マウスやキーボード操作にこだわるゲーマーには特におすすめできますね。
3Dゲーミングクッションには、型くずれしにくい耐久性と高い弾力性が特徴の高密度モールドウレタンを採用。身体の構造に合わせた3D形状により、すぐれたフィット感が得られます。さらっとした肌触りで通気性が良いポリエステル100%の張り材を使用。長時間の着座でも快適に過ごすことができます。
クッション中央の凹みが特徴的なランバーサポートは、両サイドの盛り上がりで脇腹を固定して姿勢を正すことをコンセプトに設計しています。好みがありますが、骨盤の最上部にクッションの最下部が来るように設置すると(ウエストのくびれにクッションがフィットするイメージ)理想的な姿勢をキープしやすくなります。
ヘッドレストは首裏のスペースにフィットする形状で、リクライニングを深めに倒したときに寝ながらでも前方のモニターが見やすい角度に視線をキープします。
そうそう、ランバーサポートもヘッドレストも、カバーはファスナーで着脱でき、丸洗いして清潔な状態をキープできます。ゲーム中はやっぱり汗をかくものですから、汚れたままではいけません。その点も考えられています。
ロック付きキャスターを採用しているのもポイント。休憩したいとか、近くにある飲み物を取りたいとか、そういう場合でもススーッと移動できます。ワンタッチでロックできるので、キャスターの転がりを固定してモニターに集中しやすい環境も作れます。
カラーは、ブラック、レッド、ブルーを用意しました。
アスキーストアでは3万2940円(税込)で販売中です。ゲーム環境、この際だから本気でこだわってみませんか。この機会にぜひ。
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