最大10チャンネル×28日間の「ぜんぶ自動録画」に加えて連ドラをおまかせ自動録画
パナソニック、ゴールデンタイムのドラマは自動で録画する「全自動ディーガ」新モデル
パナソニックは4月25日、さらに自動録画機能を進歩されたブルーレイディスクレコーダー 全自動DIGA(ディーガ)の新モデル3機種を発表。5月19日に発売する。
全自動ディーガでは、設定したチャンネルを最大10チャンネル(機種ごとに異なる)×28日をぜんぶ自動録画/自動消去する機能を持つ。新たに19時~22時台のゴールデンタイムに放送される地デジのドラマを約90日間自動で録画して90日間保存する機能が追加され、話題となった連続ドラマの第1話を見逃すことがなくなる。録画した番組をジャンル別やよく見る番組ごとに整理する「新着番組」を進化させて検索性をよくしたほか、専用スマホアプリ「Panasonic Media Access」によりで外出先から録画番組を視聴できる機能を追加した。
いずれのモデルも内蔵HDDに加えてUltra HDブルーレイ再生に対応したBDドライブ、地上デジタル放送/BSデジタル/110度CSデジタル放送チューナー搭載。4Kネット動画やHDDに保存したハイレゾ音源をハイレゾ再生するなどの機能を装備する。
上位機種「DMR-UBX7030」は7TB HDDと11チューナーを装備し、ぜんぶ録画機能は最大10チャンネル×28日間が可能。「DMR-UBX4030」は4TB HDDと7チューナーで6チャンネル×28日間、「DMR-BRX2030」は2TBのHDDと7チューナーで6チャンネル×16日間。価格はいずれもオープンプライス。
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