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まだまだロングセラー、ひらくPCバッグの良さを知ってほしい

2017年04月27日 18時00分更新

 人気があるもの、定番のものって、ついつい推すのを忘れてしまいますよね。もうみんな知っているでしょう、なんて思っちゃって。でも、新しい季節が来れば、新しい人たちが来るものです。だから僕たちは、良いものがあるよ、すばらしいものがあるよ、と伝え続ける指名があるのではないでしょうか。

 なんだか大げさになってしまいましたが、アスキーストアのスタッフがまだまだ売れてますよというので再度紹介します。「ひらくPCバッグ 週刊アスキー×AppBank Storeモデル ネイビー」です。

 その名の通り、ひらくPCバッグは開いたまま自立する三角形のバッグです。バッグの側面が三角形になっていて、フタを真ん中までオープンできる構造になっている。

 そのため、ファスナーを開くとフタが倒れ、二等辺三角形のバッグが開いた状態をキープする。この「自立する」ところが最大のポイントです。

ファスナーを開けるとフタが倒れて、ガバッとひらく。そして立つ

 どんなに収納できるバッグといっても、開けるたびにごろりんと転がってしまうようでは、中から物を取り出すときにストレスを感じてしまう。しかし、このバッグは倒れないので、机やテーブルの上で自立し、必要なモノがすぐに取り出せる。

 中にあるものを取り出して、使い終わったら元の位置に戻す。その間、ずっと立っているのです。まるで棚やペン立てを持ち歩いているかのよう。底面にはターポリン材を使用しているので、床や地面に置いても汚れが付きにくいのもイイですね。

ノートPCを取り出して作業しているときも、机の横に自分の棚がある感覚です

目当てのものをさっと取り出せる。ストレスがありません

これだけのものが入る

 単に取りだしやすいというだけでなく、持ち運びの面においても優秀です。底にあるものを取り出すために、上の荷物を一旦どける必要がありません。中をごそごそと探っているうちに、モノ同士がぶつかって傷つく危険性も少ない。

 これは置いたときだけではなく、背負っている場合でも同じです。ストラップをバッグの後ろ側に付けることで、体に密着するようになっているのがポイント。肩掛けしていても疲れにくいのはもちろん、そのまま開けても形をキープ。よって、立ったままでも中の物を取り出しやすい。

肩ベルトが後ろ側についていることが特徴。肩にかけていても、中身を取り出すのがラクラクです

 本体サイズはおよそ高さ26×幅40×奥行き13cm、肩ひもは最長およそ127.5cm〜最短およそ77.5cm。重量はおよそ800gとなっています。

 価格は2万2150円。あなたもぜひ、ひらくPCバッグにデビューしてみてくださいね。

「ひらくPCバッグ 週刊アスキー×AppBank Storeモデル ネイビー」をアスキーストアで購入

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