ORSOは4月17日、ドローン操縦者の教育を目的としたスマートフォンアプリ「DRONE STAR」の配信を開始した。
DRONE STARは、エルロン(左右)、ラダー(旋回)、エレベーター(前後)といったドローン特有の基本操縦方法を覚え、上達のサポートを目指して開発された。
アプリ対応の屋内専用超小型機体とあわせて使用すると、初心者でもゲーム感覚でドローンの操縦方法を学べるという。
アプリには機体を操縦しながら基礎を学ぶチュートリアルモード、機体の位置を判定しスコア化するホバリング検定、操縦テクニックを競えるミニゲームモード、機体搭載のカメラ映像をスマートフォンに映すFPVモードを収録。
対応OSはiOSが8.0以降で、Androidは5.0以上。
対応機体の「DRONE STAR 01」は、先行予約分の出荷が完了しており、現在は第2次販売分の予約受付を公式ホームページにて受け付けている。価格は1万5000円で、5月中旬から順次発送予定。
スペックは以下のとおり。
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