三菱総合研究所は4月13日、対話型人工知能の活用として家庭菜園初心者のための質問応答サービスの実証実験を開始した。
同社が検討・開発している対話型人工知能の実証実験で、LINEのチャットボットの形式を取っており、家庭菜園に関する初心者の質問や悩みに対し、24時間即時自動回答する。
とくにトマト栽培のアドバイスに絞っており、カゴメのトマト苗の栽培をお手本として行なう。LINEの三菱総研(MRI)実験アカウントへの友達追加によって誰でも参加できる。実証実験として、4月13日~8月31日の期間運用される。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう