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エプソンダイレクト、オフィス業務仕様もできるBTOパソコン発売

2017年04月11日 17時35分更新

 エプソンダイレクトは、省スペースデスクトップPCの新モデル「Endeavor AT10」を発売した。エプソンダイレクトショッピングサイトおよびコールセンターから注文を受付中。

 従来の「Endeavor Sシリーズ AY331S」は個人・SOHOのユーザーに向けたモデルで、選択項目や標準保証内容・オプションの定額保守サービスを絞り込み、BTOは難しいと考えるユーザーでも手が出しやすいシリーズとして提供されてきた。

 新モデルEndeavor AT10ではBTO項目を拡充、標準・有償保守サービスの選択肢も、従来の3年/5年の預かり修理に加え、最長6年まで1年単位で選択可能にした。

 CPUはCeleron/Core i3-6100/Core i5-6500をラインアップ。ストレージは250GB/500GB/1TB HDD、128GB/256GB SSDを用意。メモリーも最大8GBまで搭載でき、オフィス業務に適したBTOオプションを取り揃えたという。

 なお、基本構成はWindows 10 Home 64bit、Celeron G3900、2GBメモリー、250GB HDD、DVD-ROMドライブ、109 PS/2キーボード&ホイール付きPS/2オプティカルマウスで、価格は6万1560円(送料別)。

 選択可能スペックは以下のとおり。

*キーボードとマウスはほかにも選択肢あり

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