米Googleは4月7日(現地時間)、「Google検索」に、偽ニュース拡散を防止するためのツール「ファクトチェック」ラベル表示を発表した。
検索に関連するサイトがファクトチェックされた場合、検索結果には、確認の対象となった主張、主張した人、ファクトチェックをしたサイトオーナーの名前、サイトオーナーによるファクトチェックの概要が表示されるという。
今回、2016年10月から一部の国を対象に「Googleニュース」で導入されていたファクトチェックラベルの適用範囲を検索と、Google Newsが提供されているすべての国に拡大した。
なお、記事はGoogleと提携する115の第三者機関によって検証される。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります