アサヒ飲料は4月7日、通常のCOLDよりも4℃低い「強冷自動販売機」展開すると発表した。5月より設置を開始する。
従来のCOLDは約5℃だが、強冷自動販売機では4℃低い1℃前後。同社の調査によると、ユーザーが炭酸飲料に求めているのは「炭酸の強さ」と「爽快さ」であり、飲む温度帯を通常よりも下げることで爽快感を高めるとした。
今回の自動販売機では「三ツ矢サイダー」、「カルピスソーダ」、「ウィルキンソン タンサン」といった炭酸飲料を中心に強冷で提供する。
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