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面倒な配線を減らして設置の自由度も上がる

パナソニック、ワイヤレスサブウーファー採用シアターバー「SC-HTB488」

2017年03月31日 18時37分更新

「SC-HTB488」

 パナソニックは3月31日、ワイヤレス接続のサブウーファーを採用したホームオーディオ「SC-HTB488」を発表。6月16日に発売する。

 テレビなどの前に設置してより良い音響を楽しめるスピーカーシステムで、本体はテレビなどの前に設置しやすい横長のバータイプ(フルレンジ4.5×12cmコーン、L/R)。サブウーファー(16cm コーン型×1)は本体から独立したワイヤレス接続なので設置位置の自由度が高い。出力はフロント50W×50W、サブウーファー100W。

 オーディオ入力はHDMI(ARC対応)×1、光デジタル×1。Bluetooth Ver.4.0も装備しておりスマホなどからも利用可能。サイズ/重量は本体がおよそ幅853×高さ60.5×奥行き90mm/約1.9kg、サブウーファーはおよそ幅185×高さ303×奥行き337mm/約4.8kg。価格はオープンプライス。

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