フェイスブックは3月29日、iOS版とAndroid版のFacebookアプリにてエフェクトを備えたカメラ機能の提供を開始したことを発表した。
アプリの左上隅をタップするか、ニュースフィードを右にスワイプすることでFacebookカメラを使用できる。マスクやフレーム、インタラクティブフィルターなど多数のエフェクトを搭載し、写真や動画に適用できる。
マスクは「エイリアン: コヴェナント」「怪盗グルーのミニオン大脱走」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス」「パワーレンジャー」「Smurfs: The Lost Village」「ワンダーウーマン」といった近日公開の映画とコラボレーションしたマスクも公開する。
複数の写真や動画を1つにまとめて投稿して24時間で投稿が削除される「Facebook Stories」も搭載。Facebook上の友達にだけ閲覧でき、内容は他の場所に投稿しなおさないかぎり、タイムラインやニュースフィードに表示されない。
「ダイレクト」機能では、写真や動画を指定した友達に時間限定でシェアできる。ダイレクトで写真や動画を送信すると、友達は24時間以内でそのコンテンツを2回まで確認できる。
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