週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ホワイトとブラックの2モデル

デザイン一新! クリーミーな泡作れる缶ビール用サーバー

2017年03月28日 20時45分更新

 グリーンハウスは3月22日、デザインを一新した缶ビール用ハンディビアサーバー「GH-BEERIシリーズ」を発表した。4月中旬発売で、店頭予定売価は3129円。

 ハンディビアサーバーはビアホールのような泡を家庭で作ることができるアイテム。好みの缶ビールに取り付けてボタンを押すだけで、1秒間に4万回の超音波によるきめ細かいクリーミーな泡を作れる。缶は250ml、350ml、500mlの各サイズに対応し、ワンタッチで液体と泡を切り替えられる。

 グリーンハウスの家庭用ビアサーバーはUSB加湿器やUSB扇風機などの技術とノウハウを応用し、2013年に誕生した製品。USB加湿器技術の着眼点を変え、水を霧に変える技術を「水ではなくビール」で試したところ、泡を細分化することに成功した。徹底的に検証した結果、振動周波数1秒間に4万回となる40kHzの設定になった。

 2017年モデルはデザインを一新、注ぎ口を丸洗いできる。カラーはホワイトとブラックの2色、動作は単4形乾電池2本使用で、電池持続時間は約3時間30分。サイズは幅120×奥行き73.6×高さ134.6mmで、重量は122g。

単4電池2本で約3時間30分動作する

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう