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サイドミラーも写る超ワイドアングル

エレコム、真横の画像も撮れる超広角ドライブレコーダー

2017年03月28日 18時00分更新

一般市販向け「LVR-SDR220F」(法人向けLVR-SDR220Fも基本仕様、外観は同一)

 エレコムは3月28日、超広角レンズ搭載のドライブレコーダー「LVR-SDR220F」などを発表。4月中旬に発売する。

 200万画素CMOSセンサーを採用し、フルHD(1920×1080ドット)/30fpsの映像を撮影可能。水平180度、垂直100度のワイドアングルで、F値2.1と明るいレンズを装備。本体には2.4インチ液晶が備えており画角の確認が可能。

 GPSを備えており正確な時刻を記録できるほか、衝撃を検出する10秒前からの映像を遡って記録可能。給電が停止してもしばらく録画できるスーパーキャパシターを搭載。記録メディアはmicro SDで、16GBが付属する。

 サイズはおよそ幅79.5×奥行き32.5×高さ49.0mm、重量は約74g。シガーライターソケット給電で、12V/24Vに対応。一般市販モデル「LVR-SDR220F」と法人向け「LVR-SDR220F」のほか、車内電源に直接接続する「LVR-HDR225F」(法人向け)が用意される。価格はいずれもオープンプライス。

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