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千葉銀行の口座照会機能を開発支援

アプリ開発ツール「Yappli」が銀行APIと連携、「ちばぎんアプリ」にて口座照会機能追加

2017年03月23日 09時00分更新

 クラウド型アプリ運営プラットフォーム「Yappli」を運営するファストメディアは3月21日、千葉銀行が提供する「ちばぎんアプリ」において、APIを利用した「口座照会機能」の開発支援を実施したと発表。

 ちばぎんアプリは、フィンテックを活用した顧客サービスとして、2016年6月にリリースしたiOS/Android向けアプリ。

 今回、Yappliと銀行APIが連携し口座照会機能が実装されたことで、千葉銀行に口座を持つ個人のユーザーは、アプリから4桁のパスコードを入力するだけでいつでも残高・入出金明細を確認することができる。

 Yappliは、今後もさまざまな銀行APIと連携し、金融機関のフィンテック開発を支援していくという。

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