トーンモバイルは3月17日、「TONEファミリー」の家族の見守り機能が、東京都を含む関東の九都県市の推奨機能に認定されたと発表した。
トーンモバイルおよびフリービットの提供しているスマホ「TONE」の家族向け見守りサービス。保護者が子供の現在位置を把握できるほか、アプリひとつひとつの利用状況を見守りながら親子で話し合って機能制限を設定できる。
東京都などでは「青少年に対するインターネット上の有害情報対策や生活習慣を乱すような利用を抑止することを目的」としたスマホの機能を推奨しており、東京都推奨携帯電話端末等検討委員会により推奨スマホサービスとして認定された。
認定は東京都を含む関東の9都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)。東京都では、「専ら保護者との連絡のために携帯電話を利用する時期(おおむね小学生程度)」と、「インターネット利用について学習している時期(おおむね中学生以上)」の2つの区分で推奨制度をとっており、今回はその2つの区分において推奨とされた。
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