週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

大量のメールを送信することがオフィスの効率を落としている

Acrobat DCで大容量ファイルを送信し、ダウンロード状況を追跡する方法

2017年03月10日 18時30分更新

Acrobat DCで大容量のファイルを送信し、ダウンロード状況を追跡する方法

 アドビは3月10日、同社ブログにて「大容量ファイルを送信してダウンロード状況を追跡する方法」を紹介している。

 同社の調査によると、オフィスワーカーの43%がメール添付ファイルが多すぎて効率的な業務が行えなくなっているとしている。

オフィスワーカーの43%がメールの添付ファイルが多すぎて効率的に業務を行えなくなっている

 これに対し、アドビではAcrobat DCの「送信とトラック」機能を使えば送信した相手がファイルをダウンロードしている状況が分かる。デスクトップ向けAcrobat DC、Outlookプラグイン、ブラウザ(Adobe Document Cloud)から利用できる。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう