アドビは3月10日、同社ブログにて「大容量ファイルを送信してダウンロード状況を追跡する方法」を紹介している。
同社の調査によると、オフィスワーカーの43%がメール添付ファイルが多すぎて効率的な業務が行えなくなっているとしている。
これに対し、アドビではAcrobat DCの「送信とトラック」機能を使えば送信した相手がファイルをダウンロードしている状況が分かる。デスクトップ向けAcrobat DC、Outlookプラグイン、ブラウザ(Adobe Document Cloud)から利用できる。
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