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姿勢変化をアシストするデスク「Swift」にスマホアプリ登場

2017年03月10日 13時00分更新

 QUANTUMは3月9日、上下昇降デスク「Swift」用のスマートフォンアプリ「Posture(ポスチャー)」を公開した。

 Swiftは、岡村製作所と博報堂アイ・スタジオとともに共同開発を進めてきた、働く姿勢の変化をアシストする上下昇降デスク。Postureを使うことでスマートフォン上での天板の高さをコントロールできる。

 また、アプリで立っている時間と座っている時間をグラフ化し、1日単位で振り返ることが可能。立ちすぎや座りすぎを把握し、体への負担を軽減することで、健康的なワークスタイルを実現できるという。さらに立つ時間と回数の目標設定もでき、アラートする機能もついている。

 対応端末はiPhone(6/6 Plus/6S/6S Plus/SE/7/7 Plus)/iPad/iPad mini、対応OSはiOS 9.0以降。

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