IoT&ハードウェアの祭典『IoT&H/W BIZ DAY 3 by ASCII STARTUP』
AI搭載の自律型ロボットを操る戦略ボードゲーム「CODE HORIZON」
来場者から好評価をいただき、第3回目を迎えるIoT/ハードウェアイベントを、ASCII STARTUPが3月21日(火)に開催します! 要注目のスタートアップ企業について、展示ブース最新情報をお届けするのでぜひチェックを!
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ハードウェアスタートアップ企業ミラ(MIRA)が提供する「CODE HORIZON」は、AI搭載のロボットとアプリ上のバーチャルな歩兵部隊を配備し、スピーディーに変わる戦況を見極めながら、あらゆる戦術を駆使して敵を倒す戦略ボードゲームだ。自律行動AI、高精度位置センサー、ブルートゥース搭載マイコンロボットを利用する。見えないドットのパターンが印字されたマップ上から、ロボットが情報を読み取って展開する仕組みだ。
プレーヤーは、テーブル上のリアルな3体のロボット「ヴァルキリーローバー(VRO)」と、専用アプリ上のバーチャルな歩兵部隊「マーシナリー」を戦略的に配備。スマホから指示を出して敵の情報を収集、相手の動きを予測し、策を企てることで敵を倒す。
VROは、周囲の状況を読み取り、プレーヤーの指示する戦術コマンドに従って、マップ上を移動し敵と戦う、自律型の移動ロボットだ。戦術コマンドは、攻撃対象、行動方針、マーシナリー部隊の陣形で構成。VROとマーシナリー部隊は、その戦術コマンドに従って自動的に移動・攻撃・待機する。
なお、VROは燃料が不足すると移動速度が低下し、燃料が0になると何もできなくなる。そのため、VROの燃料を輸送するための補給路を安全に確保することが重要になるが、一方で敵の補給路を断つことで、前線にいる敵部隊を孤立させることも可能としている。
マーシナリー部隊は、VROに搭乗する歩兵部隊だ。同部隊はフィールド上には見えないため、VROやマーシナリー部隊のレーダーによって発見され、プレーヤーのスマホのミッションコントロール画面に表示される。相手に見えないことを利用し、敵に気付かれずに部隊を展開することが可能だ。
また、フィールドマップは平地・森林・山岳・沼地の4種類の地形を用意。平地は、最も移動しやすくVROの燃料消費量も少ない。森林は平地に比べて移動しづらいが、マーシナリー部隊を伏兵させても見つかりにくかったりと、それぞれの効果に沿った戦略が必要となる。
3月21日(火)に開催する“IoT&H/W BIZ DAY 3 by ASCII STARTUP”では、CODE HORIZONを試遊できる。AIが駆使されボードゲームの「今」をぜひ体感してほしい。
『IoT&H/W BIZ DAY 3 by ASCII STARTUP』
■日時:2017年3月21日(火)
開場 11時00分 終了予定 18時(予定)
■場所:ベルサール飯田橋ファースト
〒112-0004 東京都文京区後楽2-6-1 住友不動産飯田橋ファーストタワーB1
■入場料:展示ブース(無料)、全カンファレンスフリーパス【数量限定】(4000円)
■募集人数:各セッション100名、入場チケット500名(予定)
■イベント内容:5セッションを実施予定、出展ブース ハードウェア/IoTスタートアップ企業による展示、実機デモ、物販など
■参加方法:カンファレンス / 展示エリア共に事前登録制
■主催:ASCII STARTUP
■協賛・協力:39Meister|39works、ソニーネットワークコミュニケーションズ、さくらインターネット、イベントレジスト、ブラックサンダー、BONX、ダイドードリンコ
■出展:39Meister、ソニーネットワークコミュニケーションズ、アルファテクノロジー、インフィニテグラ、エクストラン、エンタップ、オリィ研究所、ガラポン、きびだんご、米ライフ、シナノリンク、セールスワン、ソラコム、ドリコス、ノバルス、ハシラス、パリティ・イノベーションズ、ピクスー、ブランディングジャパン、ミラ、ユカイ工学、ゆめみ、Agx、Asterisk、DENDAMA、Forethumb、H2L、LeapMind、MAMORIO、PLENGoer Robotics、Secual
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
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