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全日警と業務提携により

月額500円から利用できる防犯事業「スマートルーム セキュリティ」首都圏で警備員駆けつけサービス開始

2017年03月07日 14時55分更新

 家庭向け防犯事業「スマートルームセキュリティ」を展開するプリンシプルは3月6日、全日警と業務提携し、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県で、警備員の駆けつけサービス開始を発表した。

 スマートルームセキュリティは、室内に設置した小型の専用機器が不審者の侵入により異常を感知して警報が鳴り、事前に登録した連絡先にメールやアプリで通知するというもの。月額540円から利用できる。

 これまで九州地区限定のオプションサービスとして、異常事態発生の通知を受けた契約者からの依頼によって警備員が現場に駆けつけるサービスを提供してきた。

 今回、九州地区以外のユーザーからの駆けつけサービスに対する要望を受け、首都圏一都三県でサービスを開始するにいたった。

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