トラベロコは3月3日、日本人向け海外シェアリングサービス「トラベロコ」において、サービス提供者としての海外在住日本人登録数が1万人を達成したと発表。
トラベロコは、海外在住日本人が旅の手伝いをしてくれる日本人のためのマッチングサイト。海外在住日本人が持っている知識や経験、能力がサービスとして提供され、海外に行く日本人が持つ不安や、思い通りにならないジレンマを解決するとしている。
利用者は、旅先での街案内やショッピング通訳、レストラン予約など現地在住者に直接依頼することでサービスを受けられる。 また、最近では法人利用も増えており、現地視察のアテンド、展示会での通訳、ビジネス商談サポートなど、企業の海外進出支援のツールとしても活用されているという。
2014年1月時点で、世界30都市60人の現地在住日本人からサービスを開始。そして2017年3月、世界140ヵ国1350都市在住の日本人1万人以上が登録する日本人向け海外プラットフォームとなった。
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