週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

MWCのサムスンブースはGear VRによる絶叫マシンの遊園地!

2017年03月03日 10時00分更新

 MWCで最大クラスのブースを構えるサムスン電子だが、数あるブースの中でも異彩を放っていた。その理由はGear VRを利用したアトラクションが多数設置され、ほかのブースとは一線を画していたからだ。ほかにもVR系アトラクションを用意しているメーカーは多かったが、ここまで本格的なアトラクションはサムスンだけだった。

 もちろん、先日発売されたGalaxy Tab 3やGalaxy Bookも実機展示されていたのだが、来場者はGear VRのアトラクションにずらり行列で、実機を触る人があまり多くなかった。そのおかげで取材はしやすかったのだが。今回、Galaxy S8が発表されなかったので、正直なところ盛り上がりに欠けていた感があったが、大がかりなアトラクションのおかげで行列が絶えないブースとなっていた。

 そんなサムスンブースの様子を紹介する。

MWC会場の中でも1、2を争うほど巨大なブースを構えるサムスン電子

26日に発表されたばかりのGalaxy Tab 3とGalaxy Bookの実機も多数展示されていた

なにやら楽しそうなGear VRブース

マッサージを受けているわけではない。坂道を滑り降りるコンテンツを体験しているのである。他と比べると激しくないが、シートも動く

勢いよく派手に回っている。乗り物に弱い人は見ただけで気分が悪くなってしまいそう

日本でも体験できた大勢で楽しめるジェットコースター

3人1組で乗る360度回転するアトラクション。はるか昔、こんな感じのアーケードゲームがあったなと懐かしくなってしまった


■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この特集の記事