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スペック違いの3モデル

アークがRyzen搭載ゲーミングPCを発売、14万円台から

2017年03月03日 00時00分更新

 タワーヒルは3月3日、AMDの「Ryzen」CPUを搭載したゲーミングPCを販売すると発表した。

 すでに、オンラインストアおよび秋葉原の「アーク」店舗で注文受付を開始している。ビデオカードにはAMD「Radeon RX480」やNVIDIA「GeForce GTX 10」シリーズを搭載。VR用途での使用にも耐えうる仕様になっているという。

 発表されたのは32GBメモリー、525GB SSDの「CY-AR8X37A-Co」(28万9800円)、16GBメモリー、525GB SSDの「CY-AR8X37A-N」(19万5800円)、16GBメモリー、256GB SSDの「CY-AR8B35A-C」(14万9800円)の3機種。

 Ryzenは8コア、16スレッドのCPU。IPC(クロック当たりの命令実行性能)を大幅に改善し、ヘビーゲーマーからライトゲーマーやプロユースまで幅広く利用可能な機能を実現するとしている。

 また、SanMax製のDDR4-2400メモリーを採用するのもシリーズの特徴だ。

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