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ライブ配信メディア完全解剖 〜過去と今、そして未来へ〜 第27回

やっとスマホから生放送できるようになったYouTubeは時代に乗り遅れているのか

2017年03月02日 19時00分更新

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 本日は、ASCII倶楽部で2月9日に公開した「やっとスマホから生放送できるようになったYouTubeは時代に乗り遅れているのか」を紹介します。


 グーグルは、YouTubeのライブ配信機能「YouTube Live」でYouTube iOS/Android公式アプリからモバイルライブ配信が可能になったことを2月7日に発表しました。

 さらに、YouTube Liveの新しい収益化の形となる「Super Chat」が「日本を含む、約20カ国のクリエイターが利用可能で、40カ国以上の視聴者が購入可能になった」ことを発表しました。

 後者の「Super Chat」については第24回記事(新・収益化機能「Super Chat」から見るYouTube Liveの今後)を合わせてご覧頂くとして、今回は、前者のYouTube Liveが「公式アプリからモバイルライブ配信が可能になった」ことについての概要とその課題、そして、期待することを考えていきます。

出遅れたYouTube Liveのモバイルライブ配信

 ライブ配信機能「YouTube Live」は2011年から既に始まっており、Ustreamやニコニコ生放送、ツイキャスなどと同じように、ライブ配信メディアの黎明期を作り上げてきました。

 しかし、YouTube公式アプリからはスマートフォンで撮影した動画を投稿することは可能であったものの、YouTube Liveをスマートフォンからライブ配信をすることはできませんでした。2015年から2016年にかけて、スマートフォンから「ライブ」をすることができるライブ配信メディアのプラットフォームが数多く生まれ、日本での展開がされてきた流れであったにもかかわらず、YouTube Liveにおける「公式アプリからモバイルライブ配信」に関しては、他のライブ配信メディアから遅れをとっていました。


 続きは「やっとスマホから生放送できるようになったYouTubeは時代に乗り遅れているのか」でお楽しみください。

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