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超高感度により非常に暗い状況下でもカラー撮影が可能

ソニー、業界最高感度の星明かりでも撮影できるネットワークカメラ

2017年02月28日 20時30分更新

上位 V シリーズ 4 機種、左上「SNC-VB640」(屋内ボックス型)、右上「SNC-VB642D」(屋外ボックス型)、左下「SNC-VM641」(屋内ドーム型)、右下「SNC-VM642R」(屋外ドーム型)

 ソニーは2月28日、業界最高の高感度撮影能力を持つExmor R CMOSセンサー搭載のネットワークカメラ8機種を発表。4月20日より順次発売する。

 いずれもフルHD対応のネットワークカメラ。最低被写体照度0.006ルクス、星明かり程度の明るさでも鮮明な撮影が可能。設置の自由度や赤外線センサーや外部電源入力に対応する「Vシリーズ」と、エントリー価格帯ながら音声通信やSDカードスロットを持つ「Eシリーズ」の2シリーズ各4機種がラインナップ。それぞれ屋内用/屋外用が用意され、店舗やマンション、工場やオフィスといった各種用途に対応。

 価格は、Vシリーズは16万2000円(屋内ドーム型)~20万5200円(屋外ドーム型)、Eシリーズは13万6080円(屋内型)~17万2800円(屋外型)。

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