100周年記念モデルを参考展示したニコンブース
ニコンブースではアクションカメラの「KeyMisson」シリーズが目立っていたが、一眼レフのタッチアンドトライブースも充実。CP+ 2017に合わせての新製品投入がなかった同社だが、現行の一眼レフを存分に楽しめる。
また、4月に100周年となるということで、過去の製品の展示のほか、100周年記念製品を参考展示。既存のモデルとなるが、100周年ロゴの入ったストラップが付属したり、塗装を特別にしたモデルなどを投入する予定だ。
女性向けにセルフィー押しのカシオブース
カシオ計算機は、2月22日に発表したコンパクトデジタルカメラ「EX-ZR3200」やカメラ/モニター分離カメラ「EX-FR100L」などを展示していたが、ブースとしては「セルフィー」や「メイクアップモード」など、女性に訴求するような印象となっていた。
ただ、ブースの奥にはゴルフのプロポーションを撮影するコーナーがあったり、超高感度撮影カメラ「EX-FR110H」のデモ展示があるなど、同社の技術をアピールするスペースも設けられていた。
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