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CP+ 2017で見た注目の一眼レフ&コンデジ 8K撮影システムも参考展示!

2017年02月23日 20時00分更新

100周年記念モデルを参考展示したニコンブース

ブースの一番前に設置された「KeyMisson」の展示

ブースの一番前に設置された「KeyMisson」の展示

「D500」や「D5」など、現行の一眼レフのタッチアンドトライが可能

 ニコンブースではアクションカメラの「KeyMisson」シリーズが目立っていたが、一眼レフのタッチアンドトライブースも充実。CP+ 2017に合わせての新製品投入がなかった同社だが、現行の一眼レフを存分に楽しめる。

1917年の創業時のレンズや初のカメラ「ニコン I型」、名機「ニコン F」などが展示されている

1917年の創業時のレンズや初のカメラ「ニコン I型」、名機「ニコン F」などが展示されている

D500の100周年記念モデル。ストラップやレンズキャップの100周年ロゴが

D500の100周年記念モデル。ストラップやレンズキャップの100周年ロゴが

100周年記念のレンズセット

100周年記念のレンズセット

100周年記念の……置き物的なオブジェ。飾って楽しむものだ

100周年記念の……置き物的なオブジェ。飾って楽しむものだ

 また、4月に100周年となるということで、過去の製品の展示のほか、100周年記念製品を参考展示。既存のモデルとなるが、100周年ロゴの入ったストラップが付属したり、塗装を特別にしたモデルなどを投入する予定だ。

女性向けにセルフィー押しのカシオブース

発表されたばかりの「EX-ZR3200」

発表されたばかりの「EX-ZR3200」も触れる!

「EX-FR100L」。ベースカラーはホワイトだが、カラーパーツでピンクの外観にもできる

 カシオ計算機は、2月22日に発表したコンパクトデジタルカメラ「EX-ZR3200」やカメラ/モニター分離カメラ「EX-FR100L」などを展示していたが、ブースとしては「セルフィー」や「メイクアップモード」など、女性に訴求するような印象となっていた。

「メイクアップモード」など、女性ユーザーが立ち寄りやすいイメージのブース

「メイクアップモード」など、女性ユーザーが立ち寄りやすいイメージのブース

奥に行くとゴルフのスイングを確認するコーナーがあった

奥に行くとゴルフのスイングを確認するコーナーがあった

「EX-FR110H」のデモ展示。真っ暗なボックスにカメラを入れても、中の模様(トラ)が見える

参考展示されていた暗闇でも撮影できるデジカメ。遠赤外線カメラモジュールを内蔵する

 ただ、ブースの奥にはゴルフのプロポーションを撮影するコーナーがあったり、超高感度撮影カメラ「EX-FR110H」のデモ展示があるなど、同社の技術をアピールするスペースも設けられていた。

ブース内にあるセルフィー系の解説を行なうコーナー。かなり女子向けっぽい造りだが、聞いているのは男性が多かった

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