Boxは2月22日、エンタープライズアプリケーション開発プラットフォーム「Box Platform」の機能を刷新したと発表。
新たに提供する「API Navigator」は、サンプルアプリケーションを分割画面で表示するため、Box Platformとアプリケーションの統合を簡単に確認できるという。
Box APIリファレンスドキュメンテーションでは「API Explorer」機能を追加。開発者はBoxアカウントでログイン時に、Box APIドキュメンテーション内からBox APIを直接利用可能になったとしている。また、カスタマイズ可能なパラメーターを使用してAPIを呼び出すことができ、Box APIのレスポンスを確認できる。
またJava、Node.js、.NET向けのBox SDKのアップデートにより、開発者はBox上でエンタープライズアプリケーションをより簡単に構築でき、SDKを使用してあらゆるエンドポイントとやりとりができるとしている。更新版はGitHub上で利用可能。
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