ファーウェイ・ジャパンは昨年12月に発売されたばかりの同社のフラグシップモデル「HUAWEI Mate 9」に、新色のブラックを追加することを発表した。発売日は3月10日で、市場予想価格は従来モデルと同じ6万800円。
HUAWEI Mate 9は、第2世代に進化したLeicaとのコラボによるダブルレンズカメラを搭載するほか、フルHD解像度の5.9型液晶、最新CPUの「Kirin 960」、4GBメモリー、64GBストレージ、4000mAhバッテリーを搭載。さらに4G+3GのデュアルSIMデュアルスタンバイ、3波のキャリアグリゲーションに対応するなど、SIMフリースマホでは最上位クラスの性能を持つ。それでいて税抜6万円強という価格もあって、品薄状態が続いている。
今回のブラックの追加により、従来からのシャンパンゴールド、ムーンライトシルバーと合わせて、3色のカラバリが用意されることになる。
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