ソフトバンクは2月14日、下り最大612Mbps対応のモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 601HW」(ファーウェイ製)の販売を発表した。発売は3月中旬以降。
送信用(基地局)と受信用(端末)に各4本のアンテナを使い複数のデータを同時に通信する技術「4×4 MIMO」や、情報密度を高めて一度に運べるデータ量を増加させる「256QAM」などに対応。
電源オンからおよそ5秒で起動し、省電力性能により連続通信時間はおよそ8.5時間をうたう。
本体サイズはおよそ幅109.9×奥行き15.5×高さ65.1mm、重量はおよそ135g、最大通信速度(上り)は37.5Mbps、ディスプレーは2.4型/QVGAタッチ液晶、バッテリー容量は2400mAh、Wi-Fi方式はIEEE 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz)、最大同時接続台数は14台、インターフェースはType-C USB3.0。ブラックとホワイトを用意。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります