リコーは2月9日、レーザー光源を採用したスタンダードプロジェクター「RICOH PJ WUL5670/WXL5670」2機種4モデルを発表した。発売は2月23日。
レーザー光源(およそ2万時間寿命)を採用し、電源をONし数秒で色鮮やかな映像投影が可能だという。また、ランプ式プロジェクターに比べてメンテナンス性が向上し、消耗品のコスト削減もできるという。
両製品の仕様は以下の通り。
本体サイズは幅405×奥行き387×高さ156mm。インターフェースはミニD-sub 15 ピン、HDMI タイプA /MHL×2、HDMI タイプA、ミニD-sub 15 ピン、3.5Фステレオミニピンジャック、マイク、3.5Фステレオミニピンジャック、USB Type-A(給電用)、Mini-B(メンテナンス用)。消費電力は標準モード時470W、エコモード時285W。
価格はWUL5670が89万9964円。3年保証のWUL5670安心3年モデルが93万228円。WXL5670が65万3724円。 WXL5670安心3年モデルが68万6988円。
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