エレコムは2月7日、タッチパネル付き大型画面のドライブレコーダー「LVR-SDR230F/LVR-HDR230F」を発表した。2月中旬に発売する。
200万画素CMOSセンサーを採用、F2.0という明るいレンズの水平110度の広角カメラを搭載する。映像は16GBのmicro SDカードが付属し、フルHD(1920×1080ドット)の映像を記録できる。内蔵Gセンサーによる衝撃検知から10秒間遡った映像をファイルとして記録でき、GPSも内蔵しているため事故の際の位置や速度を記録できる。
駐車中の不審な動きを撮影する動体検知機能を持ち、車内電源が切れている状態でも動作するようにスーパーキャパシタを搭載する。液晶は3.5インチで、タッチパネル操作。サイズはおよそ幅105.0×奥行35.5×高さ74.0mm、重量は約114g。DC12VおよびDC24Vで動作し、一般向けモデルLVR-SDR230Fはアクセサリーソケット(シガーライターソケット)給電プラグが付属、法人向けモデルLVR-HDR230Fはバッテリー直結ハーネスが付属する。そのほかの仕様は共通で、価格はいずれもオープンプライス。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります