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GセンサーにGPS、動体検知機能による駐車時見守りまで機能十分

エレコム、タッチパネル付き大型画面ドライブレコーダー

2017年02月07日 17時03分更新

LVR-SDR230F/LVR-HDR230F

 エレコムは2月7日、タッチパネル付き大型画面のドライブレコーダー「LVR-SDR230F/LVR-HDR230F」を発表した。2月中旬に発売する。

 200万画素CMOSセンサーを採用、F2.0という明るいレンズの水平110度の広角カメラを搭載する。映像は16GBのmicro SDカードが付属し、フルHD(1920×1080ドット)の映像を記録できる。内蔵Gセンサーによる衝撃検知から10秒間遡った映像をファイルとして記録でき、GPSも内蔵しているため事故の際の位置や速度を記録できる。

吸盤でフロントガラスに装着する

 駐車中の不審な動きを撮影する動体検知機能を持ち、車内電源が切れている状態でも動作するようにスーパーキャパシタを搭載する。液晶は3.5インチで、タッチパネル操作。サイズはおよそ幅105.0×奥行35.5×高さ74.0mm、重量は約114g。DC12VおよびDC24Vで動作し、一般向けモデルLVR-SDR230Fはアクセサリーソケット(シガーライターソケット)給電プラグが付属、法人向けモデルLVR-HDR230Fはバッテリー直結ハーネスが付属する。そのほかの仕様は共通で、価格はいずれもオープンプライス。

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