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デュアルSIMスロットで海外/国内、通話/データなど使い分け可能

FREETEL、24日連続待ち受け可能な大容量バッテリー搭載スマホ「RAIJIN」

2017年02月01日 20時00分更新

「RAIJIN(雷神)」(シルバー/ブラック/ネイビーの3色が用意される。シルバーとブラックは2月1日発売、ネイビーのみ2月9日発売)

 プラスワン・マーケティングは2月1日、大容量バッテリーを搭載するSIMフリースマホ「RAIJIN(雷神)」を発表。FREETELより発売した。

 Android 7.0を搭載する5.5インチ(1920×1080ドット)スマホ。CPUにMT6750T(オクタコア)を採用、4GBメモリー、メイン1600万画素/サブ800万画素カメラなどを内蔵する。2つのSIMを装着でき、国内/海外での使い分けや通話用とデータ通信用の使い分け、同時待ち受けも可能。キャリアアグリゲーション4G+への対応、USB Type-C端子の採用などの特徴がある。

FREETEL独自アプリも強化。スクリーンキャプチャ(左)やアプリランチャー(中)、FREETELでんわ(右)のUIを改善して使いやすくしている

 バッテリーは5000mAhの大容量で、連続待受ち約け590時間(約24日間)。 本体サイズはおよそ幅76×高さ153×厚さ8.7mm、重量約183g。本体価格は2万9800円、高速データ通信と電話かけ放題のプラン「スマートコミコミ」が月額2790 円より用意される。

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