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メインボード2製品に加えてオプションも販売

アイ・オー・データがラズパイの取り扱いを開始

2017年02月01日 20時00分更新

「Raspberry Pi 3 Model B」(左)、「Raspberry Pi 2 Model B v1.2」(右)

 アイ・オー・データ機器は2月1日、ボードコンピューターRasberry Pi製品の取り扱いを発表した。メインボードに加えてオプションも取り揃える。

 販売するのはメインボードは「Raspberry Pi 3 Model B」(2月中旬発売)、「Raspberry Pi 2 Model B v1.2」(受注生産)の2製品。

左から、カメラモジュール、ナイトカメラモジュール、タッチディスプレー(右上)、センサーモジュール(右下)

 オプションとして、カメラジュール「Raspberry Pi Camera V2」(2月中旬発売)やナイトカメラモジュール「Raspberry Pi NoIR Camera V2」(受注生産)のほか、タッチディスプレー「Raspberry Pi Touch Display」や各種センサーモジュール「Raspberry Pi Sense HAT」なども用意する。価格はいずれもオープンプライス。

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