MDK-Professional、MDK-Plus、MDK- Cortex-Mの3種類を取り扱う
「ARM Keil MDKマイクロコントローラー開発キット」スイッチサイエンスで取り扱い開始
スイッチサイエンスは1月23日、英ARMの国内正規販売店として、製品である「ARM Keil MDKマイクロコントローラー開発キット(Keil MDK)」の取り扱い開始を発表した。取り扱いは1月19日より開始している。
Keil MDKは、ARM Cortex-M、Cortex-R4、ARM7、ARM9プロセッサーを搭載したボードを対象とした統合開発環境。応用範囲が広いマイクロコントローラーの開発に対応するため、MDK-Professional、MDK-Plus、MDK-Cortex-M、MDK-Liteの4種類を用意。目的や用途に最適な開発環境を揃えられるとしている。
スイッチサイエンスでは、無償で提供されているMDK-Liteを除くMDK-Professional、MDK-Plus、MDK- Cortex-Mの3種類を取り扱う。
また、それぞれに使用環境に応じた3つのライセンスが用意されている。詳しくはコチラを参照してほしい。
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