コーレルは1月20日、Roxio CreatorやWinDVDなど4タイトルのソフトウェアを発売した。
「Roxio Creator NXT 5シリーズ」はCD/DVD/ブルーレイのライティング/リッピングソフトウェア。新バージョンとなり、マルチカメラ編集やさまざまなデバイスに対応したビデオ変換機能を装備。通常版の「NXT 5」(6480円)と、編集機能やマルチカメラ対応が強化された「NXT Pro 5」(1万800円)がある。
「Corel WinDVD 12」シリーズはブルーレイ/DVD再生ソフト。4K対応や最大240fps対応、UIの改良などが行なわれている。すでにダウンロード販売されており、パッケージ版は「Corel WinDVD 12 Pro」が8424円、ネット動画ダウンローダーが付属する「WinDVD Ultimate 12」が1万584 円。
このほか、360度動画編集やモザイク加工付きモーショントラッキングなどの新機能を装備したビデオ編集ソフト「Pinnacle Studio 20 Ultimate」(1万8144円)、Adobe Photoshop用粒子プラグイン「ParticleShop」(6150円)も発売された。
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