週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

Moto Modsで合体&5.2mmの超薄型スマホ「Moto Z」に新色「ブラックゴールド」登場

2017年01月12日 15時25分更新

 モトローラ・モビリティ・ジャパンは、グローバルフラグシップのSIMフリースマホ「Moto Z」に新色「ブラックゴールド」を追加したことを発表した。発売は1月下旬以降を予定。

ブラックをベースにフレームがローズゴールドになったMoto Zの新色が発売

 Moto Zは、「Moto Mods」と名付けられた拡張性が最大の特長。Moto Modsはスマホの背面に磁石でくっつく追加デバイスを取り付けるだけで、ハッセルブラッドブランドの10倍光学ズーム付きカメラや増設バッテリー、ステレオスピーカー、プロジェクターなどの機能が追加できる。

Moto Modsは背面に取り付けるだけで機能を強化できる

 Moto Z本体の主なスペックとしては、WQHD解像度の5.5型有機EL、Snapdragon 820(1.8GHz+1.3GHz、クアッドコア)、4GBメモリー、64GBストレージ、13メガカメラ(イン5メガ)、2600mAhバッテリー、タッチ式指紋センサー、Android 6.0(7.0へのアップデートを予定)など。カメラ部の出っ張りこそあるものの、5.2mmという超薄型筐体も特徴的。

 今回の新色ブラックゴールドは、前面と背面はブラックで、側面のフレームがローズゴールドという組み合わせになっている。なお、今回の新カラバリに合わせて、Moto Z/Moto Z PlayとMoto Modsの同時購入による割引キャンペーンも展開予定とのこと。

Motorola Mobility「Moto Z」の主なスペック
ディスプレー 5.5型有機EL
画面解像度 1440×2560ドット
サイズ 75.3×155×5.2mm
重量 134g
CPU Snapdragon 820 1.8GHz+1.3GHz
(クアッドコア)
メモリー 4GB
ストレージ 64GB
外部ストレージ microSDXC(最大2TB)
OS Android 6.0(7.0予定)
対応バンド LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/17
/19/20/25/28/38/40/41
3G(W-CDMA):1/2/4/5/6/8/19
4バンドGSM
DSDS(4G+3G)
無線LAN IEEE802.11ac
(2.4/5GHz対応)
カメラ画素数 リア:13メガ/イン:5メガ
バッテリー容量 2600mAh
指紋センサー
SIM形状 nanoSIM×2
USB端子 Type-C
カラバリ ブラック、ホワイト、ブラックゴールド

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります