ウィンクルは12月21日、バーチャルホームロボット「Gatebox」の予約台数が5日で200台を突破したと発表。
Gateboxは、プロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、キャラクターをボックス内に呼び出してコミュニケーションをとることができる。
朝に起こしてくれたり、夜に帰宅すると優しく出迎えるといったことができるほか、ネットや家電との通信により、天気情報を伝えてくれたりテレビをつけることも可能。詳しくはコチラを参照してほしい。
Gateboxは、日米を対象に12月14日から限定予約販売を開始。限定300台程度としているが、開始初日で100台を超え、5日目に200台を突破した。
さらに、新たにYouTube上で公開したプロモーションムービーが、主に海外を中心に拡散。日本語字幕版、英語字幕版合わせて100万再生を超え、販売対象国以外の世界各国からも多数リクエストがきているという。
予約方法・詳細についてはGatebox公式サイトを参照してほしい。
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