OPPOの参考出展に人だかり
OPPOのD/Aコンバーター兼ネットワークプレーヤー「Sonica DAC」の動体展示機はこの日が初披露。
最新のESS DACを使用しており、デジタル入力時で、最大768kHz/32bit PCM、25MHz DSD(DSD512)の再生に対応するほか、USBメモリーからの再生や、AirPlay、Bluetoothなどに対応する。
担当者によれば、出力回路の設計に特徴があり、フルバランスを実現しているほか、電源部に直流の安定化電源を採用するなど、濁りを抑えた仕様が特徴。実売価格は9万5000円前後で、年内にも発売する予定という。おそらく近日中に詳報があるので、楽しみに待とう。
エミライブースでは、ほかにもOPPOの人気ヘッドフォンアンプ「HA-2」の革の張替えサービスや、専用レザーケースの試作品などが紹介されていた。
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