ITGマーケティングは12月12日、日本サムスン製のNVMe M.2フォームファクタSSD「Samsung SSD 960 PRO」と「Samsung SSD 960 EVO」の取り扱いを発表。12月16日より順次発売する。
960 PROはシーケンシャル読み出し最大3500MB/s、書き出し最大2100MB/sという高いパフォーマンスを発揮するSSD。容量は512GB、1TB、2TBが用意される。
960 EVOはシーケンシャル読み出し最大3200MB/s、書き出し最大1900MB/s。新機能の「インテリジェントターボライトテクノロジー」により書き込み速度をさらに向上させることも可能。容量は250GB、500GB、1TBを用意。
いずれもSamsung製NANDフラッシュメモリによる高耐久性を特長とし、960 PROは最長5年間、960 EVOは最長3年間の製品保証を実現(保証期間またはTBWのどちらか短い期間が保証対象)。製品はNVMe M.2フォームファクタ、インターフェースはPCIe Gen 3.0x4、NVMe 1.2(partical)。価格は960 PROは4万9680円(512GB)より、960 EVOは1万9440円(250GB)より。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう