週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

「消費カロリー」「移動距離」「歩数」を把握できる

エプソン、GPSトレッキングギア「WristableGPS for Trek」に「活動量計機能」を実装へ

2016年12月12日 15時49分更新

 エプソンは、GPSトレッキングギア「WristableGPS for Trek」シリーズの最新ファームウェアを12月22日より公開する。最新ファームウェアへ更新することにより、新機能「活動量計機能」が実装される。

 WristableGPS for Trekシリーズはセンサー・フュージョン・テクノロジーを搭載した高精度な測位によるナビゲーションと長時間稼働、軽量ボディーが特長。登山愛好家やトレイルランナー向けの商品だ。

 新たに搭載される活動量計機能では「消費カロリー」「移動距離」「歩数」を確認できるので、普段の体力づくりやコンディショニングに活用可能だ。活動量は当日を含む7日間までの履歴を記録する。

時計画面

活動量履歴詳細画面

活動量履歴画面

 最新ファームウェア更新対象商品は、WristableGPS for TrekシリーズのMZ-500MS、MZ-500L、MZ-500Y、MZ-500B、MZ-500S。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります