エプソンは、GPSトレッキングギア「WristableGPS for Trek」シリーズの最新ファームウェアを12月22日より公開する。最新ファームウェアへ更新することにより、新機能「活動量計機能」が実装される。
WristableGPS for Trekシリーズはセンサー・フュージョン・テクノロジーを搭載した高精度な測位によるナビゲーションと長時間稼働、軽量ボディーが特長。登山愛好家やトレイルランナー向けの商品だ。
新たに搭載される活動量計機能では「消費カロリー」「移動距離」「歩数」を確認できるので、普段の体力づくりやコンディショニングに活用可能だ。活動量は当日を含む7日間までの履歴を記録する。
最新ファームウェア更新対象商品は、WristableGPS for TrekシリーズのMZ-500MS、MZ-500L、MZ-500Y、MZ-500B、MZ-500S。
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