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赤外線やテンキー操作も備えている

ケータイのような使いごこち、スマホ初心者に最適な「URBANO V03」発売

2016年12月09日 17時17分更新

 京セラは12月9日、KDDIからスマートフォン「URBANO V03」の販売を開始した。価格は3万7800円。

 ケータイの待受画面をイメージした「エントリーホーム」を採用。ホーム画面では不在着信などを通知して、ショートカットを5件まで登録できる。テンキー操作の入力機能や赤外線通信も搭載しているので、スマホ初心者でも違和感なく使用できるという。

 ディスプレーを振動させて相手の声を伝える「スマートソニックレシーバー」により、耳に当てる位置を気にせず通話が可能。耳を覆うようにディスプレー部に当てると、周りの騒音を遮蔽できるので、騒がしい場所でも相手の声が聞き取りやすくなるという。

au「URBANO V03」の主なスペック
メーカー 京セラ
ディスプレー 5型液晶
画面解像度 720×1280ドット
サイズ 約72×145×9.2mm
重量 約137g
CPU Snapdragon 430
1.4GHz+1.1GHz(オクタコア)
内蔵メモリー 2GB
内蔵ストレージ 16GB
外部ストレージ microSDXC(最大200GB)
OS Android 6.0
最大通信速度 下り最大150Mbps
キャリアアグリゲーション ×
VoLTE
無線LAN IEEE802.11n
カメラ画素数 リア:1300万画素/イン:500万画素
バッテリー容量 2600mAh
FeliCa/NFC ○/×
ワンセグ/フルセグ ×/×
赤外線通信
防水/防塵 ○/○
生体認証 ×
SIM形状 nanoSIM
連続待受時間(LTE) 約690時間
連続通話時間(LTE) 約1110分
カラバリ ブリティッシュグリーン、ローズピンク、ロイヤルブラック

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