アスツールは12月8日、iOS専用ウェブブラウザー「Smooz（スムーズ）」が、日本における「App Store Best of 2016 今年のベスト」に選出されたと発表した。
Smoozは、「賢いブラウザでウェブがもっと楽しくなる」をコンセプトに開発されたブラウザー。簡単なタブ操作やAI活用の検索単語予測などを特長としており、より効率的に目的の情報を発見し、新しい興味・関心を連鎖させるための手助けをするとしている。
App Store Best of 2016 今年のベストは、Appleが斬新かつ創造的なAppやゲームに対して、2016年を代表するアプリとして厳選して表彰するもの。
Smoozは、リリース以来10週間で10度におよぶアップデートを実施。その結果、ユーザーごとの1日の起動数はリリース当初の2.8回から6.9回に、ユーザーごとの1日のウェブページ閲覧数は27ページから98ページへとなった。
今後もユーザーに寄り添った開発によって、継続的なサービス改善を図っていくという。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります