エプソン販売は12月1日、大同生命保険とバリューHRが共同開発した企業向け「健康経営」の実践ツール「KENCO SUPPORT PROGRAM(ケンコウ・サポート・プログラム)」の連携機器として、脈拍計測機能付き活動量計「PULSENSE(パルセンス)」を採用したことを発表した。
KENCO SUPPORT PROGRAMは、利用者が個人の健康診断結果や運動行動などの時系列データをPCやスマートフォンから確認できる健康経営の総合的な実践ツールだ。
PULSENSEがKENCO SUPPORT PROGRAMとシステム連携することにより、PULSENSEで取得した歩数やカロリー消費、睡眠時間などの活動量データが、KENCO SUPPORT PROGRAMのマイページで管理・閲覧できる。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります